星空のある風景写真BLOG  〜眠りたくない夜がある〜

星景写真と呼ばれる星空と風景が写った写真を紹介するブログです。
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星空のある風景・流星写真10選

記録的というほど雨の毎日が続く関東地方ですが北海道や九州も同様らしく、SNSでは全国の天文ファンの嘆きが聞こえてきます。
今週も撮る気はまんまんでしたが晴れませんでしたので流星が多い時期ということもあり、私の過去の写真の中から流星写真を10枚セレクトしたものを発表することにしました。
星空のある風景・流星写真10選です。

 

 

富士山とふたご座流星群
2013.12.14
Canon6D AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED⇒14mm F2.8 ISO3200 13秒 
前日の夜は冬型が強くなったので日光や長野・群馬方面は雪が降ったようで最適値地は富士五湖付近しかないということでspitzchuさんとの意見は一致しました。

2時間ちょっとで行けるアクセスの良さも決め手です。
現地に着くと月明りではっきり雄大な富士山が見えてテンションがあがりました。
肝心のふたご座流星群はというと活発に流れており正確に数えたわけではありませんが、1時間に30個くらいは見えたと思います。その中で一番大きな流星です。
 

 

 

 

 

 

雪道と北天に流れるふたご座流星群
2010.12.12
Canon5DMark2 SIGMA 15mmFISHEYE2.8⇒F3.2 ISO6400 30秒
奥日光で雪道と北天の星々というタイトルで撮っていたら大流星が飛び込んでくれました。
実はこの直前のコマまで25秒露出していたのをこのコマから30秒に変えたのです。

この流星が流れ終わった瞬間シャッターが切れたので25秒のままだったら涙を呑んだことでしょう。
途中で爆発する綺麗な流星でした。
 

 

 

 

 

 

真夏のオリオン
2011.8.6
Canon5DMark2 CanonEF16-35 F2.8⇒35mmF2.8 ISO3200 20秒
はじめての千畳敷。やっとホテルのキャンセル待ちが出て行けることになたものの、天気は最悪。23時過ぎから雨になったのですが、なんとか晴れないかと1時間ごとに起きては外を見ていました。

それでも薄明直前の3時になったときはいちおう少しのチャンスでもあるかもしれないので行ってみようと外に出ました。
外に出てみるとすぐ東の方向だけ星が見え始め、横たわるオリオン座が見えるではないですか!
あわててロケハンしておいた東の開けている場所に移動して撮影を開始。
晴れているのは東側だけだったので昇ってくるオリオン座だけに焦点を合わせて撮りました。するとシャッターを開けた瞬間に明るい流星がシューっと!
山の神様が朝までねばったご褒美をくれたのかなと思いました(笑)
 

 

 

 

 

 

富士山と昇る月とふたご座流星群
2014.12.13
Canon6D TAMRON SP24-70mmF2.8⇒35mmF4.5 ISO3200 15秒
富士山麓の朝霧高原まで出かけてきました。一番多く出ると言われている極大は14日21時ですが、休み前の方が遅くまで撮影できるので前日を選びました。
富士山の左側に月が昇ってくるとあたりの景色が一変。その神々しい姿に見とれているとす〜っとふたご座流星群が流れました。

 

 

 

 

 

夏の大三角とペルセウス流星群
2013.8.13
Canon6D AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED⇒14mm F2.8 ISO6400 30秒 
当日が仕事だったので当初は2時間ちょっとで行くことができる日光方面を考えていましたが、直前の天気予報ではかなり厳しそうだったのでさてどうしたものやらと思っていた時にspitzchuさんが草津白根山は快晴と書き込んでいたので、
4時間もかかる遠い場所で2,3時間しか撮る時間はないのですが、これは行くしかないと出かけてきました。
弓池の木道と夏の大三角を撮影している中に流星が入ってくれました。

 

 

 

 

 

2016.8.13
ぎょしゃ座に飛ぶペルセウス流星群
Canon6D AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED⇒14mm F52.8 ISO6400 30秒
天気予報を見ると関東は雲が多めだったので南か北かの選択の中から新潟県の妙高高原を目指すことになりました。
到着した昼間はずっと良い天気でしたが、日が落ちると雲がわいてきてすっかり曇り空になってしまいましたが23時ごろから雲が取れてきて夜半過ぎにはガスがかかりながらも晴れの空となりました。
23時ごろは雲間から大きな流星がいくつも見られたので、「今夜はそうとう見られそうだ」と思ったのですが、晴れだしてからはそれほどではなくなってしまいました。
それでも固定で連続撮影していたカメラに明るい流星が写ってくれました。

 

 

 

 

 

輝北天球館と夏の大三角・静止流星
2015.3.22
Canon6D改 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒24mmF3.2  ISO4000 20秒 
桜島と星空を撮るのに訪れた場所は鹿児島県鹿屋市輝北町の輝北天球館。
この輝北天球館のデザインがすごいのです。
一目見た時からまるでハウルの動く城じゃないかと。
急に明るい星が現われたと思ったら消えてしまいました。おそらく静止流星のような流星だと思います。

 

 

 

 

 

くるみの木と冬の星座・おうし座流星群
2016.11.13
Canon6D SAMYANG fisheye 12mm F2.8 ⇒F2.8 ISO6400 30秒
くるみの木は運が無くて何度行っても曇られていましたがこの日はやっと快晴に。
おまけにおうし座流星群まで写ってくれました。

 

 

 

 

 

いすみ鉄道・第二五之町踏切とオリオン座、流星
Canon6D改 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒21mmF2.8  ISO6400 15秒 
鉄道ファンにも知られているいすみ鉄道・第二五之町踏切。
踏切にはたいてい街灯があるのですが、ここはそれが無い貴重な場所。
撮影中流星が流れたのでガッツポーズしました^^

 

 

 

 

 

薄明の南十字星、エータカリーナ星雲、大マゼラン雲
2017.5.4
Canon6D  TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF2.8 ISO6400 30秒

ニュージーランドで薄明がはじまり山々が明るく見えてくる時間帯。まだまだ星々が写ります。
ねばって2台で撮影している1台に流星が入りました。

 

 

 

 

 

 

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ペルセウス流星群・極大の夜

8月12日・13日にかけてはペルセウス流星群の極大でした。

今年は明るい月が一晩中出ていて条件はよくありませんでしたが、お盆休み中なので全国の天文ファンが楽しみにしていたと思います。

前日までの天気予報では太平洋側の海沿いの狭い範囲が晴れそうだったので銚子・大洗・ひたちなかあたりを候補としていましたが直前の予報ではさらに選択肢が狭くなったので大洗・ひたちなかを目標に出かけました。

ところが実際は天気予報とだいぶ違ってしまいました。

 

 

 

大洗磯前神社の神磯の鳥居

ここに着いた時は一瞬快晴となりましたが、その後ベタ曇りになってしまいました。

 

 

 

 

 

 

その後向かったひたちなかの駐車場

雲間から時より星が見える天候でしばらくいれば晴れるかもしれないとは思いましたが、風に乗って海水が飛んできてカメラも自分も耐えられない状況でしたので、撤収することにしました。

当夜は波浪注意報が出ていました。

 

 

 

 

 

 

涸沼といて座

Canon6DHKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF3.5 ISO1600 20秒

検索で見つけた茨城県の涸沼に移動。思ったより大きな沼でした。

 

 

 

 

 

 

涸沼と月

Canon6DHKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF4 ISO2000 13秒

星景写真向きな光景がありました。

 

 

 

 

 

 

涸沼と月・ペルセウス流星群

Canon6D  SAMYANG fisheye 12mm F2.8 ⇒F4 ISO1250 25秒

沼に2台のカメラを固定し流星の撮影を開始。

何枚かに写ってくれましたのでご紹介します。

 

 

 

 

 

 

涸沼と月・流星

Canon6D TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF4.5 ISO1600 13秒

経路は短かったですが明るい流星です。

ただし方向から判断してペルセウス流星群とは違う流星のようです。

 

 

 

 

 

 

涸沼と沈む夏の大三角・ペルセウス流星群 魚眼レンズ

Canon6D  SAMYANG fisheye 12mm F2.8 ⇒F4 ISO2000 10秒

 

 

 

涸沼と沈む夏の大三角・ペルセウス流星群

Canon6D TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF3.5 ISO2000 13秒

 

 

 

 

 

夜明けに昇る冬の星座と金星

Canon6D TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF3.5 ISO2000 13秒

夜明け前にはおうし座、ぎょしゃ座、オリオン座、ふたご座など冬の星座が東から昇ってきます。

ひときわ明るく輝く星は明けの明星・金星です。

 

 

 

 

 

夜明けに昇る金星とオリオン座

Canon6D TAMRON SP15-30mmF2.8⇒30mmF3.5 ISO2000 13秒

まさに「真夏のオリオン」ですね。

 

 

 

今夜からの関東地方は晴れそうにありません。

昨夜は移動でバタバタしましたが、なんとか撮れたので良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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原村星まつりに行ってきました

8月4日(金)〜6日(日)に開催された「サマーホリデーin原村星まつり」に行ってきましたのでご紹介したいと思います。

原村星まつりは、八ヶ岳自然文化園を会場として毎年8月上旬に開催されています。光学メーカー、販売店、星グッズ販売店などがブースを出展し、掘り出し物の光学機器が販売されたり、夜は多くの望遠鏡、双眼鏡で星を見せてくれます。

また、コンサート、星のお話、観望会、手作り望遠鏡教室などたくさんのイベントが開催されており、お子様まで楽しめるイベントになっています。

全国から天文ファンがかけつけて交流できるのも楽しみですし、自作を含む大型の望遠鏡が並んでいるのも魅力のひとつです。

 

なお、実行委員長さんとお話しする機会がありましたが、全国にある星まつりをそれぞれ特徴があって、ルールも違うので参加に際しては必ずホームページに書いてある注意事項を読んでほしいとのこと。

また、運営は高校生を含むボランティアでおこなわれているそうです。

 

 

事前の天気予報ではずっと雨も覚悟しましたが、雨はほとんど降らず、昼間は晴れで夜は曇りという感じでしたが、星が見える時間もありました。

 

 

 

 

 

月をビクセンさんの望遠鏡で観望している様子。

 

 

 

 

 

ビクセンの成澤さんが星空案内人です。

 

 

 

 

 

土曜日夜のプログラムの最中20時過ぎに星が見え始めました。

 

 

 

 

 

土曜日の夜に星が見える時間帯がありました。この夜は月が大きかったので天の川は見えませんでしたが、この場所なら天の川は普通に見ることが出来ます。

 

 

 

 

 

星景写真協会の仲間であるリコーイメージングの山本勝也さんによる「話題の360度カメラで撮る全天球の星空と風景」

シータってあんなに小さいのに天の川まで写るんですね。

 

 

 

 

 

Nikonからは超高性能双眼鏡が展示されており、三脚に付けた実機で見ることもできました。星を見た人によると半端ない高性能だそうですが、

価格も半端なくてWX10×50IFが67万、WX7×50IFが64万だそうです。お金に余裕がある方はぜひ!

 

 

 

 

 

タイムラプスの機器の販売、映像制作も手掛けるスカイピクス・ジャパンの岡社長とお話をさせていただきました。

なんとTOYOTAのアクアのCMにも岡さんのタイムラプスが採用されているとのこと。

ミャンマーやスペインでの撮影秘話などを聞かせていただきましたが、やっぱりタイムラプスを作るのは大変だなぁと思いました^^;

実際の映像はこちらのホームページから見ることが出来ます。

 

 

 

 

 

スコープテックの星座望遠鏡・6800円。

僕も星座用の双眼鏡を持っていますが、お子さんに見せるときは双眼であるゆえに合わせにくいということがありました。これは単眼なのでいいかもしれません。

月を見せていただきましたがとても見やすかったです。

 

 

 

 

 

誠文堂新光社さんのブースでは私の写真集「星空風景」も売られていました。

売れたかどうかは怖くて聞いていません(笑)

 

 

 

 

 

上尾天文同好会の関根さんは星まつりの常連さん。

実体顕微鏡で10円や鉱物や花を見せてもらいましたが、花は立体的に見えて美しかったです。こっちの世界も奥が深そう。

 

 

 

 

 

メーカーさんのブース前は望遠鏡、双眼鏡がずらっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

奥の駐車場には全国から来た天文ファンが各々自作機などを並べていました。

 

 

 

 

 

これは高知県から来た横山さんの自作による双眼望遠鏡。なんと架台は高知の海に漂流していたものを加工して作ったというリサイクル品による望遠鏡。

この架台は触ってみるとスムーズに動くんです。

 

 

 

 

 

その横山さんの自作の反射望遠鏡で昼間の金星を見せていただきましたが半月過ぎのかたちをしていました。

身近な材料で作るのをテーマにされているとのことで、この望遠鏡も紙の筒、蓋はごみ箱の蓋でした。

 

 

 

 

 

これは太陽専用の双眼鏡。黒点が2つ見えました。当然のことですが太陽以外は何も見ることができません^^;

 

 

 

 

 

太陽を投影しているのはNikonの40年前に発売された望遠鏡。今も現役で使えるそうです。さすがNikon!

 

 

 

 

 

こういう大物がたくさんありました。

 

 

 

 

 

星まつり2日目に現れた環天頂アーク。一瞬のことでした。

 

 

 

 

 

2日目夕方の空。

 

 

 

星まつりではいろんな方とお話しできるのが一番の楽しみです。

今回も「カメラ業界情報」「画像処理のヒント」など役に立つ情報から、新たな出会いがあったり、何年も会っていない人に出会えたりと、行って良かったと思いました。

来年も出来るだけ参加したいと思いますので、ぜひ星まつり会場でお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

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