星空のある風景写真BLOG 〜眠りたくない夜がある〜

星景写真と呼ばれる星空と風景が写った写真を紹介するブログです。
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北アルプス立山・雪の壁と星空

ニュージーランド星空旅行記の途中ですが、5月20-21日に急遽立山まで行ってきましたのでその記事をアップしたいと思います。

立山黒部アルペンルートがある立山はすごく遠いイメージがありましたが、北陸新幹線のおかげてぐーんと近くなりました。特に僕の住んでいる埼玉ですと

大宮駅から富山駅までわずか1時間45分で着いてしまうのです。富山市内から立山駅までは車に乗せていってもらいましたが、鉄道でも1時間ほどで到着します。

そこからはケーブルカーに乗れば約7分で美女峠。そこからはバスが連絡していて40分ほどで天狗平山荘の目の前に到着です。ほとんど歩かないで行けるので機材もたくさん持っていけましたし、これならもっと早く行けばよかったなぁと感じました。

 以前からいつかは行ってみたい場所でしたのでワクワクしながら出かけてきましたが、日本にもこんな素晴らしいところがあったんだ!と思うような、ニュージーランドにも負けない風景が広がっていました。

 

 

20日はまず富山科学博物館で開催されている「日本星景写真協会写真展-星の風景-」を見に行ってきました。

私も所属する日本星景写真協会の皆さんの素晴らしい写真が数多く見られます。この写真展は6月4日まで開催されていますのでお近くの方はぜひお出かけください。

 

 

 

 

 

 

この日だけの開催で、スペシャルプラネタリウムと題して「カメラ女子に聞く、始めよう星景写真」と題して日本星景写真協会の金子修子さんと中川達夫さんの

トークイベントが開催されました。たくさんの星景写真がプラネタリウムに上映され、楽しいトークを聞くことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

トークショーが終わると日本星景写真協会の有志の皆さんで立山天狗平まで向かいました。地元の中川さんは何回も出かけているベテランで、その中川さんについていきました。

車はニュージーランドに一緒に出掛けた菊地さんの車に同乗です。そうです、超晴れ男の菊地さんがいるので今夜は晴れるのです(笑)

 

 

 

 

 

 

あこがれの雪の壁に到着しました。なかなか見られない光景です。

今年は雪が多く、5月20日なのに昨年の4月より多いということでラッキーでした。

 

 

 

 

 

 

周囲をロケハンです。標高2300Mは素晴らしい光景が広がっています。

 

 

 

 

 

 

宿は天狗平山荘です。山小屋と聞いていたので食事は期待していなかったのですが、とてもおいしくいただけました。さらに朝食も豪華でした。

天気はいいし、食事が終わったら出撃です。

 

 

 

 

 

 

沈む冬の星々と富山市内の夜景

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF4 ISO4000 20秒
宿の目の前から撮影。うっすら黄道光が写りました。

 

 

 

 

 

 

雪山と昇る北アメリカ星雲

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP85mmF1.8⇒F1.8 ISO6400 15秒
 

 

 

 

 

 

雪山と昇る夏の大三角

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒20mmF2.8 ISO6400 40秒

右上に見える光は室堂の灯りです。

 

 

 

 

 

 

昇るさそり座と雪の壁の道

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒20mmF2.8 ISO6400 40秒

ここでは雪の壁を上から見ることになります。

 

 

 

 

 

 

立山熊太郎と夏の大三角

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF2.8 ISO6400 40秒

立山黒部アルペンルートの除雪で活躍する国内最大級のパワーを持つ除雪車「立山熊太郎」と星の写真です。

 

 

 

 

 

 

雪の壁と夏の大三角

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF2.8 ISO6400 30秒

これをずっと撮りたかったのです。ここでしか撮れない風景です。

 

 

 

 

 

 

雪の壁と夏の大三角・対角魚眼レンズ

Canon6D HKIR改造 SAMYANG fisheye 12mm F2.8 ⇒F2.8 ISO6400 40秒

ここの風景は魚眼レンズの方が迫力が出ました。

 

 

 

 

 

雪の壁と北斗七星

Canon6D HKIR改造 SAMYANG fisheye 12mm F2.8 ⇒F2.8 ISO6400 40秒

 

 

 

 

 

天狗平山荘と天の川

Canon6D HKIR改造 SAMYANG fisheye 12mm F2.8 ⇒F2.8 ISO6400 30秒

いて座の天の川も昇ってきました。

 

 

 

 

 

 

雪の壁と天の川のアーチ

Canon6D HKIR改造 SAMYANG fisheye 12mm F2.8 ⇒F2.8 ISO6400 30秒

月が昇ってきたので空の色が変わってきました。

なお、雪がいっぱい残っているのでさぞかし寒いのかと想像されると思いますが、この夜は氷点下に下がることもなく、真冬の装備でいると汗をかくほどで、とても快適に夜を過ごせました。

 

 

 

 

 

 

現実離れした風景と素晴らしい星空を堪能して帰るとことです。宿の方たちがバスを見送ってくれました。

お世話になりました。また来ますね〜。

 

 

来週からニュージーランドの星空星空旅行記の続きをアップします。

ニュージーランドもこれからが本番です。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 


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ニュージーランド星空撮影旅行記2

僕はなぜか飛行機では寝られないので疲れがたまっていましたが、初日は雨のおかげでゆっくり寝て旅の疲れが取れました。

朝からマウントクックは雨でしたが、今後の天気予報が期待できたので、気持ちは楽でした。

そういえば前回のテカポ旅行の時は2日目に雪の通告を受けてショックを受けたものです。

 

 

 

 

 

昼まで待ちましたが、雨は止みそうにないので、ロケハンがてらトワイゼルの街までドライブです。

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼にはサーモンサラダをカフェで注文。このあたりは大規模な養殖場もあり、サーモンメニューは豊富です。

物価は日本の2倍という感じで、このサラダとコーヒーで2000円くらいです。

 

 

この後スーパーで量り売りしている歌舞伎揚みたいなものを買ってマウントクックまで戻りました。これが日本的で美味しい!

結局この日は一日中雨でした。

星空はというと21時ごろいったん雲間から星が見えたのですがその後雨になってしまいました。

 

この夜の経験。路肩に車を止めて撮影場所の話をしていると、一度走り去った車がUターンしで戻ってきました。

まさか警察の職務質問?止めて思いましたが、若いカップルが、何か車のトラブルかなと思い、わざわざ引き返して声を掛けてくれたのです。

星を見てるんですよというと、それは素晴らしいと、去って行きましたが、とてもすがすがしい経験で、人の温かみを感じました。

 

予報によると夜中に晴れる可能性もあったので、早めにベットに入り夜中の0時に目覚ましをかけて寝ました。

0時に起きると窓の外には星がぽつぽつと!菊地さんと一緒に用意をして出撃しました。

 

 

 

 

 

 

雪山と天の川

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF2.8 ISO6400 40秒

まずは昼間ロケハンした橋のたもとへ。

最初の時間帯は雲と大気光のせいで濁ったような空になりましたが、雪山を雲が覆い、迫力はありました。

 

 

 

 

 

 

橋と大小マゼラン雲〜エータカリーナ星雲

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF2.8 ISO6400 40秒

初めのころは緑の大気光が目立ちました。

 

 

 

 

 

 

マウントクックから流れる天の川

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF2.8 ISO6400 40秒

場所をマウントクックが見える場所まで移動し、ここで朝まで撮ることにしました。

 

 

 

 

 

 

雪山と天の川・沈むさそり座

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF2.8 ISO6400 40秒

空はしだいにクリアーに。さそり座は日本と違ってさかさまなので変な感じです。日本で見るさそり座の方がかっこいいと思いました。

でも天の川の濃さは日本よりはるかに上で、もくもくと雲のように見えました。

 

 

 

 

雪山と昇る金星

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF3.2 ISO4000 30秒

この頃日本では3時過ぎに薄明が始めるのに対し、ニュージーランドでは6時ですから金星が高いはずです。

 

 

 

 

 

薄明の撮影・南十字星、エータカリーナ星雲、大マゼラン雲

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF3.2 ISO4000 25秒

薄明がはじまり山々が明るく見えてくる時間帯。まだまだ星々が写ります。

 

 

 

 

 

 

 

夜明けの雪山と消えゆく銀河

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF3.2 ISO4000 20秒

とても美しい光景でした。

 

 

 

 


 

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ニュージーランド星空撮影旅行記1

5月1日〜8日まで、2回目のニュージーランド星空撮影旅行に行ってきました。

前回一緒に行った菊地さんはその時がニュージーランドが初めてでしたが今回が5回目というニュージーランドのベテランです。

今回はその菊地さんと2人でレンタカーを借り、前回行ったテカポを通り過ぎて、マウントクックやさらに南の方へ行ってきました。何回かに別けてご紹介したいと思います。

 

オークランド〜クライストチャーチの国内線からの景色

 

今回もニュージーランド航空で成田からオークランドまで行き、国内線でクライストチャーチまで行くというスケジュールです。

荷物の規定は厳しく、前回重量オーバーでひやひやしたので、今回は預けるトランクを2つにし、機内持ち込みはカメラ、レンズ中心にアマゾンバックにしました。

預ける荷物は23キロまで。機内持ち込みは7キロまでがニュージーランド航空の規定となりますが、機内持ち込みの重量はあまり計らないようです。

行きは1時間以上遅れたのでオークランドからクライストチャーチまでの国内線がギリギリでしたが、なんとか乗れました。

注意事項として、ニュージーランドの食品持ち込みは厳しく、開封済みの場合はお菓子でも持ち込みできません。入国カードに持ち込んだと書かないで何かが見つかると

400ドル取られるので、規定をしっかり読んでおくことが必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

アビスレンタカーで車を受け取り。国際免許証と日本の免許証の両方を登録します。この両方がないとないと運転できません。

 

 

 

 

 

 

今回の車はトヨタのカローラ。日本のとは車種が違う気がしますが、燃費も良く快適でした。冬には四駆も選べますが、スタッドレスタイヤはありません。

なお、この国で走ってる車はダントツで日本車が多かったです。

 

 

 

 

 

 

 


前回同様アッシュバートンのスーパーで食料の買い出しです。

 

 

 

 

 

 

 NZでは一般道では制限速度が100キロで、街中に入ると写真のような標識が出て、80キロや50キロとなります。

前回来た時は10キロくらいまではオーバーしても捕まらないと聞きましたが、今は5キロ以内でないと捕まるそうです。

日本と同じ右ハンドル・左側通行なので、ランナバウトなどのルールを覚えれば運転しやすい国です。

ただし100キロで走ってるので、事故を起こせば大事故に繋がることが考えられ、慎重な運転を心がけました。

 

 

 

 

 

 

クライストチャーチからずっと曇り空でしたが、しだいに前方に青空が広がりテンションが上がります。

 

 

 

 

 

 

テカポの教会です。通過点なので立ち寄ってみました。

観光バスも来るくらいな有名な観光名所になっているようです。近くに夜はライトアップする橋も出来て、人も増えたので星は以前より撮りにくいかもしれません。

しかし絵になる素晴らしい風景であることは変わりません。

 

 

 

 

 

マウントクックのユースホステルの受付。いつも笑顔で対応してくれました。

 

18時に目的地のマウントクックのユースホステルに到着しました。

12時40分にクライストチャーチを出たので5時間20分かかりました。

ユースホステルを使うのは初めてです。

 

 

 

 

 

 

4人部屋。大型のスーツケースも入るロッカーもあり、その中には充電のコンセントもあります。

 

初日の部屋は菊地さんの他にニュージーランド人の男性と、オーストラリアシドニーに住む女性の4人。

お二人とも観光されてるようで、写真を見せながらいろいろ話して、現地の天気予報サイトを教えてもらったりしました。

ちなみに僕はあまり英語は話せませんが、身振り手振りでなんとかなるものです。わからないときは僕より英語が話せる菊地さんを頼りにしました。

 

 

 

 

 


共通の食堂には食器がすべてそろっており、お湯はすぐ出ますし、コンロや電子レンジもありとても便利です。

山小屋のようなところを想像していましたが、設備はかなり良くてWi-Fiも完備されており、2年前にテカポで泊まったホテルより快適でした。

 

 

 

 

 

さて、星の方ですが、予報では曇り時々雨でしたが、マウントクック方向だけぽっかり星と月が見えたのです。

あわてて外に出て撮影開始したのですが、外は雨。それでも星は見えるので雨の中での星空撮影という珍しい経験をしました。

 

アオラキ/マウント・クック国立公園・沈むオリオン座と月

オリオン座が日本と逆さなのにご注目ください。

Canon6D TAMRON SP15-30mmF2.8⇒21mmF4.5 ISO5000 20秒

 

 

 

 

 

 

雪山とオリオン座大星雲M42

雪山に沈むM42を85mmでとらえました。この方向以外は曇っていて雨も降る中の撮影でした。

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP85mmF1.8⇒F1.8 ISO6400 2.5秒

 

 

 

 

 

 

マウントクックと星空

ニュージーランド最高峰・標高3,724メートルのマウントクックです。

Canon6D HKIR改造 TAMRON SP85mmF1.8⇒F1.8 ISO6400 2.5秒

 

 

 

数枚撮ったところで雲が覆い、三脚が飛ばされるほどの強風になったので今夜の撮影は終了。

今後の天気予報に期待が持てたことあり、疲れもたまっていたので1日目の夜は休むことにしました。

 

 

 

 

 

 

 

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