星空のある風景写真BLOG  〜眠りたくない夜がある〜

星景写真と呼ばれる星空と風景が写った写真を紹介するブログです。
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星空動画に使う機材について
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    昨年からはじめた星空のある風景リアルタイム動画が開始から約1年となりました。

    いまだに試行錯誤の連続で満足できる出来には至っていませんが、1年で40本以上の動画を作ることが出来ました。

    機材も少しずつ変わってきていますのであらためて使用機材をご紹介したい思います。

     

     

     

     

     

     

    ◎カメラ
    sony α7s供ISO10万以上で撮影できるカメラは限られているので、あと可能性があるのはPanasonicのルミックスくらいでしょうか。Lumix S1Hは高感度も期待できそうですが、しばらくはsonyを使い、α7s靴出るのを待ちたいと思います。

     

    ◎レンズ

    SONY FE 24mm F1.4 GM(SEL24F14GM):ジンバルに載せることを考えると軽量であることが必須であり、かつ明るいレンズであることが求められるので、このレンズが必然的にメインになりました。ほとんどの動画はこのレンズで撮影しています。重さは450gと軽いうえにF1.4の開放から使える性能など星空動画用としての要素を満たしている優秀なレンズです。

     

    sony α7s+SONY FE 24mm F1.4 GM

     

     

     

     

    TAMRON SP85mmF1.8とSigma14mm F1.8 Artは三脚に固定してサブ的に使っています。

    今後使えそうなレンズとして小型軽量のTAMRON Eマウント用17-28mm F2.8 (Model A046)、28-75mm F2.8(Model A036)を検討しています。軽量な上に高性能と評判のレンズです。都会や市街地での星空撮影ではF1.4にこだわらず撮れそうなので、あれば便利かなと思っています。

     

    TAMRON SP85mmF1.8(F016)、Sigma14mm F1.8 Art

    Canon用ですが、アダプターを利用して使っています。

     

     

     

     

     

     

     

     

    ◎ジンバル

    PILOTFLY Adventurer:動画開始当初から使用しています。基本性能が高いジンバルでこの1年役に立ってくれました。非常に細かい設定が出来るのですが、それが僕には難しく性能が活かされていませんでした。

     

    PILOTFLY Adventurer

     

     

     

     

    RONIN-SC:10月に新たに購入したジンバルです。

    ドローンで有名な会社DJIの作っているジンバル。DJIには「RONIN-S」という一眼レフ用ジンバルがありますが、これの軽量・廉価版のミラーレス用ジンバルがRONIN-SCになります。
    最大2kgまで積載可能なので、私のα7s2には十分対応可能です。

     

    RONIN-SC

     

    〇使ってみて

    *バランス取り

    ジンバルの一番めんどくさいのはこのバランス取りだと思います。チルト、ロール、パンをそれぞれ調整してバランス取りしますが細かな調整が難しいです。私はPILOTFLY Adventurerで経験済みなので出来ましたが、何も知らないで買ったらやはり苦労するかもしれませんね。

    それでもストッパー機能があるのでRONIN-SCはまだ簡単な方かもしれません。

    *セットアップ

    オートチューンはスマホで自動調整できるのがとても簡単です。ただしそのままだとチルトが弱い感じがするのでチルトの値だけ上げて使いました。セットしてしまうと非常に安定しておりグリップも持ちやすいのが気に入りました。

    *操作性

    RONIN-SCは非常にシンプル。

    モード1  チルトフォロー

    モード2 パンのみチルトしない

    モード3 向けた方に素早く向く

    これに加えてトリガーボタンを長押しするとロックモード、2回押すとセンタリング、3回押すと自撮り

    ということで、自分の撮りたいモードに直感で動かすことが出来るのでストレスなく撮影することが出来ました。

    ただし、説明書にはバランス取りなどの方法が簡単に書かれてるだけなので、事前に関連するYouTube動画をいろいろ見て使い方を知りました。家電品のように簡単ではないのはどのジンバルでも同じかと思いますが、その中でもRONIN-SCは操作性がシンプルでとても使いやすいと感じました。

    もっと試して使いこなせるように頑張りたいと思います。

     

     

    ◎電動カメラスライダー

    つい最近電動カメラスライダー「E-Chocolate」を購入したのでご紹介したいと思います。
    スライダーとかドリーとか言われているもののですが、一般的なドリーは長さが80cmとか長さがあるのに対してこれは30cmしかなく、移動量も卓上では14cm、三脚に載せると28cmとあまり長くないのですが、カメラバックに入る手軽さを重視して購入しました。このところまったく晴れないので星ではテストできていませんが日中森でテストしてみました。

     

    YC Onion E-Chocolate 

    左側が電動部でバッテリーはsony α7s兇汎韻犬發里使われていたので助かりました。

    操作はすべてスマホでおこないます。説明書は英語なのでいまいち操作がわからず最初は動かなかったので不良品かと思ったのですが、メーカーにメールしたところ日本語マニュアルを送ってくれたのでそれを見て動かすことが出来ました。

    三脚に付けると28cm移動してくれます。

    最初はコンパクト三脚に載せて試しましたが揺れてしまいました。振動を防ぐにはしっかりした三脚に載せた方がいいです。

     

     

     

     

     

     

    このように使用すると左右だけでなく前後に移動させて使うことが出来ます。

     

     

     

     

     

     

    このように角度をつけて使用することが出来ます。

    斜め置きの場合、45度以下なら、1.3kgまで使用可能と書いてありましたが、約1.1kgの組み合わせでは上に移動させた場合は途中で止まってしまいました。この角度ではもうすこし軽いカメラでないと難しいかもしれません。

     

     

     

     

    E-Chocolateによる撮影動画テスト

    まだ使いこなせていませんが、参考になれば幸いです。

    ジンバルはレンズを交換する度に3軸のセッティングをやりなおさなければいけないわずらわしさがありますが、こちらはそれがない上に重いレンズも取り付け可能です。

    さらにこのまま星景写真も撮ることができますので、ジンバルでは出来ない部分を補完していければと思います。

     

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    2020年度用・啓林館発行の小学理科4年教科書に私が撮影した冬の星座の写真が採用されました。

    教科書に写真が採用されるのは2015年度用についで2回目になります。

     

     

     

     


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    | 前田徳彦・starwalker | コラム | 17:17 | comments(0) | trackbacks(0) |









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