ペルセウス流星群・極大の夜
2016.08.14 Sunday
8月12日・ペルセウス流星群極大の夜は活発な流星活動があったようですが皆さんは見ることができましたか?
天気予報を見ると関東は雲が多めだったので南か北かの選択の中から新潟県の妙高高原を目指すことになりました。
到着した昼間はずっと良い天気でしたが、日が落ちると雲がわいてきてすっかり曇り空になってしまいましたが23時ごろから雲が取れてきて夜半過ぎにはガスがかかりながらも晴れの空となりました。
23時ごろは雲間から大きな流星がいくつも見られたので、「今夜はそうとう見られそうだ」と思ったのですが、晴れだしてからはそれほどではなくなってしまいました。
今回は6Dノーマル機を固定で撮りっぱなしにし、6D改を移動撮影に使い流星を狙いましたが、小さいものを含めれば30枚ほど写りました。その中から大きめの流星が写った4枚をご紹介したいと思います。
ペルセウス流星群 8/12 23:49
Canon6D改 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒15mmF2.8 ISO5000 30秒
まだ月明かりが残っている時間帯にとらえたペルセウス流星群です。
ペルセウス流星群 8/13 2:47
Canon6D AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED⇒14mm F52.8 ISO6400 30秒
固定で連続撮影していたカメラに明るい流星が写ってくれました。
ペルセウス流星群 8/13 3:19
Canon6D改 TAMRON SP15-30mmF2.8⇒20mmF2.8 ISO8000 30秒
沈む夏の大三角と明るい流星です。
ペルセウス流星群 8/13 3:40
Canon6D AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED⇒14mm F52.8 ISO6400 30秒
ぎょしゃ座に経路の長い流星が入りました。
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30個も撮れるとは 魚で言えば大漁ですね・・・
私は空の状況も不安定で 3時間ほどで やっと2枚です
二枚目の流星がすばらしいですね・・・
昔、友達から言われた事がありますが 夜の撮影は
魚釣りに似ているって・・・事前準備をして
仕掛けをして水の中に竿を投げて じっと待つ所などだそうです!撮れない(釣れない)所まで良く似ていますね!